【かながわ西観光コンベンション・ビューロー】

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神奈川県西部２市８町を中心とするエリア

・小田原市・南足柄市・中井町・大井町・松田町

・山北町・開成町・箱根町・真鶴町・湯河原町を起点とした神奈川県西部ブランドを確立し、交流人口の拡大による地域経済の活性化の促進と、豊かな地域社会の実現を図ることを目的とする団体を構築します。

DMO設立に向け

東京オリンピック・パラリンピック神奈川県西部連絡会分科会は（日本版ＤＭＯ）として小田原・箱根の強いリーダーシップを発揮し、“神奈川県西部”が国内外の多くの人から選ばれる地域（ブランド）となるために、エリア全体を俯瞰してマネジメントできる組織へと発展改組するため、新組織「かながわ西観光コンベンション・ビューロー」を設立することとしました。

「かながわ西観光コンベンション・ビューロー」は、確かなマーケティング戦略の策定と独立した意思決定のもと、2019年ラクビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた観光客誘致を基盤にし2020年以降の観光発展を実施すると共に、国・県の「地方創生」の取組み、県の県西地域活性化プロジェクト（「未病を治す」取組み）、かながわシープロジェクトの進展を踏まえ、観光関連事業者や関連企業等と広域に連携し、神奈川県ブランドの旗艦として、より強いリーダーシップを発揮し、推進体制を構築して参ります。

 

【ＤＭＯ】～まち・ひと・しごと創生総合戦略Destination Management/Marketing Organizationの略。戦略策定、各種調査、マーケ
ティング、商品造成、プロモーション等を一体的に実施する、主に米国・欧州で見られる組織体。
日本版DMOの区分「広域連携DMO」「地域連携DMO」「地域DMO」の3種類に区分される中の「地域連携DMO」として設立します。

【かながわ西観光コンベンション・ビューロー】

神奈川県西部２市８町県（小田原市・南足柄市・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町・箱根町・真鶴町・湯河原町）が、神奈川県西部を中心としたブランドを確立し、交流人口の拡大による地域経済の活性化の促進と、豊かな地域社会の実現を図ることを目的とする団体を構築します。